室谷棚田祭。

週末イエイ!
TGIF★←お気に入りの英語の言い回し。
クリスチャンにはThanks God It's Friday!、非クリスチャンにはThanks Goodnes It's Friday!って意味なんだって。
週末うれしいのは万国共通だね。
友人M(フロムアメリカ)に、日本人は花金っていうんだよ!とバブルな香りのする言葉を教えておきました。ふふ。

この前までクーラーをかけてたのにもう暖房生活がはじまっちゃいましたね。。

秋の夜長は静かで、なんとなくわくわくします。

大好きな松山ケンイチが主演でもうすぐ公開される映画「ノルウェイの森」が楽しみで楽しみで、何年かぶりに読み返してる今日この頃。静かできれいな秋の夜にぴったりな文章が気持ちよい。
最近、仕事関係と新聞以外の活字からすっかり遠ざかってしまってたから、こういう感覚がすごく新鮮で気持ちいい。

先週末、棚田百選(の中の30選らしい)に選ばれてる室谷という地区の棚田祭にいってきました。
晴れてたら棚田に写真が飾られる写真展があったり、それも楽しみだったのだけど
生憎の雨。。。しかも激しい。しかも寒い泣

という悪条件だったけど、棚田が一面に広がるTHE・日本の原風景に癒された。

棚田祭

棚田祭

曇りの日に綺麗な写真ってどうやったら撮れるんだろう。


小学生作の案山子たちとよずくはで。

棚田祭

棚田祭


よずくはでの隣の古民家ギャラリーには、手作りの和小物や…

棚田祭

棚田祭


ほっこりするものたちが。

棚田祭

棚田祭

棚田祭


ごちそうになったおにぎり、豚汁、栗の渋皮煮。
本当にほんとにおいしかった。
お母さん方が目をキラキラさせて棚田の話やお米の話や地域の話を聞かせてくれた。

ここで買った新米、びっくりするくらいもちもちで美味しかった。
天皇陛下が来られたときの献上米も室谷のお米だったんだって。


珍しい、尋常小学校時代の教科書が縁側に並べられてた。

棚田祭


その後は、松江出身の六子(ろこ)さんのライブみた。
棚田の風景に伸びやかな歌声が響いてほっこり感動。

観客のみなさんのアットホームな雰囲気もよかった。
神楽の社中員さんもノリノリ。かわゆい笑

棚田祭

楽しかった。心に栄養ありがとう!
黄金色の棚田や雪の棚田も見てみたいな。次は晴れた日に!

棚田祭

棚田祭

くものそらみみさんワークショップ in ドマカフェ。

島根県の中部、大田市にそびえる三瓶山。
この山の麓で営業中のドマカフェ。大好きな場所です。

はじめましては去年だったかな。
ちょっとわかりにくい場所にあって、迷いながら辿りつきました...

入口はこんなの。古民家。すてき。

ドマカフェ


入口はいったとこ。

ドマカフェ入口


店内。

ドマカフェ

doma

doma

doma


ごはんもおいしい。
オーナーさんご夫妻がとてもやさしくて、店内がご夫婦のゆったりした雰囲気と一緒で、
力がふっと抜ける癒し空間。

照明やインテリアもとてもかわいい。

この日は、このドマカフェさんも照明などを使ってる東京の作家さん、 くものそらみみ さんのワークショップがあったんです。

方向音痴なわたしは、毎回迷いつつ、毎回違う道で辿りつくという...
今回は割とスムーズにいけました。

ワークショップのテーマは「窓」
くものそらみみさんが準備してくださったパーツを使って、手のひらサイズの窓の中を好きに
埋めていくというもの。

2時間半ほど、もくもくと作業してなんとか完成。。


こうしたい!っていうイメージをかたちにするのって楽しいけど難しい...
こんなに小さい作品でも大変なのに照明とかモビールとか、素敵につくりあげてて、ほんとすっごいなーーーって思った。。
そらみみさんワールド。すてきでした。


島根に帰ってきてすごく思うことは、生きてる!っていうライブ感が大きいってこと。

前の職場は、夜中まで仕事は当たり前で日が変わる前に帰れたらラッキー。常に仕事やノルマから頭が離れなくて、遅刻!って飛び起きて外に出たら早朝だったり、そんな生活を毎日送ってて。

あるときを境に体中に謎の湿疹ができたり、もう限界で辞めたんだけど。

それでも職場の人間関係にはとても恵まれてたし、人間的に尊敬できる上司や同僚たちと仕事ができて会社はすごく楽しかった。それからあのときあれだけ頑張れたから今ちょっとくらい何かあっても全然平気、っていう気持ちは今でもわたしの中のベースになってて、あの2年間はとても貴重な時間だったと思う。


地元に帰って生活ががらりと変わって、、、
最初はすごく嫌だった。どこにいっても知り合いがいたり、ツテで仕事が決まったりしちゃう狭さも、車がないとどこにも行けない不便さも、夜の早さも光の少なさも笑

でも、給料は以前より少ないけど、その分時間はすごくあって、自分のためにゆったり時間を使っていく中で、これってすごく贅沢なことだなって思うようになった。


そう思って周りに目を向けてみると、ものづくりだったり、自然を楽しむことだったり、居住空間を居心地良くすることだったり、、、
自分たちのペースでここの生活を楽しんでいる人たちが案外多いことにも気付いた。

ドマカフェさんもそういった場所のひとつ。


空や海、山の色だったり、風の様子だったり、草木の色や香り。鳥や虫の声。
おとといは、出勤前に南の国へ向かうツバメの群れをみかけて 寒くなるなーって思った。

四季のちょっとした変化が田舎では五感を通してフルに感じられる。

そんな変化の一つ一つを楽しみながら、毎日を丁寧に暮らせる環境ってすてきだなーと。しあわせだなぁと思う今日この頃なのです。


三瓶

三瓶山へ向かう途中。